Skill Assessment の AIモニタリングを、組織全体 → チーム → メンバー個人の順に掘り下げて確認できるようにしました。あわせて、Claude Code / Codex に加えて GitHub Copilot の利用も計測できるようになりました。

Skill Assessment は現在β版として提供しています。機能の詳細は AIモニタリングのダッシュボードを見る をご覧ください。

開発の背景

これまでの AIモニタリングは、組織全体の集計と、メンバー一人ひとりの画面の2段だけでした。AI 活用の打ち手は部署やチームの単位で決めることが多いにもかかわらず、チームごとの状況を比べる手段がありませんでした。

また、計測できる AI ツールが Claude Code と Codex に限られていたため、GitHub Copilot を主に使っている組織では、AI 活用の実態を捉えきれませんでした。

主な内容

AIモニタリング概要にチーム一覧とメンバー一覧を追加する

AIモニタリング概要 に チーム一覧 と メンバー一覧 を追加しました。どちらも、選んだ集計期間のトークン使用量の順に並びます。

チームには、会社設定で作成したグループが使われます。チーム一覧では、チームごとの人数とアクティブなメンバー数、ランク、スコア、トークン使用量を確認できます。グループがまだない場合は、グループの設定へ進む案内が表示されます。

チーム詳細でチームの状況を確認する

チーム一覧からチームを選ぶと チーム詳細 が開きます。チーム詳細では、次の項目を組織平均と比べて確認できます。

  • チームスコア:チームのランクとスコア、前期間比、SEI(Software Engineering Index)の指標ごとのスコア
  • KPI:アクティブメンバー、リクエスト数、AI ツールの利用コスト、トークン使用量
  • AI活用状況:キャッシュヒット率、セッション数、最大並列数、用途分類、利用言語、稼働時間帯など
  • AI ツールの利用、スキル / MCP の利用、ランク分布
  • メンバー:チームのメンバーをトークン使用量の順に表示

評価済みのメンバーが2名未満のチームでは、チームスコアとランク分布は表示されません。 チームのスコアから、メンバー個人のスコアがわからないようにするためです。使用量の項目は通常どおり表示されます。

チーム詳細を開けるのは、AIモニタリング概要と同じく 管理者権限 または マネージャー権限 を持つメンバーです。

GitHub Copilot の利用を計測する

GitHub Copilot の利用を、Claude Code / Codex と同じように計測できるようになりました。対象は GitHub Copilot CLI と Visual Studio Code の GitHub Copilot 拡張機能 です。

計測した利用は、AI ツールの利用やスキル / MCP の利用などに「GitHub Copilot」として表示されます。

計測を始めるには、メンバーの端末で hireroo CLI を最新版にしたうえで、hireroo spider setup を実行します。

  • これから導入するメンバーは、通常のセットアップを行うだけで GitHub Copilot も計測の対象になります。
  • すでにセットアップを終えたメンバーは、hireroo upgrade で CLI を更新し、hireroo spider setup をもう一度実行してください。
  • セットアップ後、GitHub Copilot CLI は新しいターミナルを開いてから、Visual Studio Code はウィンドウを再読み込みしてから計測が始まります。

対象範囲

  • GitHub Copilot CLI の計測は、現在 Windows には対応していません。Visual Studio Code の GitHub Copilot 拡張機能は、Windows でも計測できます。
  • チームは、会社設定のグループをもとに作られます。グループの作成方法は メンバーをグループで管理する をご覧ください。

ご利用について

Skill Assessment のご利用には、Skill Assessment のご契約が必要です。詳しくは担当のカスタマーサクセスまでお問い合わせください。

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