2026年8月 | AI協働形式にシステム設計問題を追加しました
リリースノートAI協働形式に、対話を通じてシステム設計を進める「ソーシャルネットワークのホームタイムライン設計」問題を追加しました。
候補者は、ホームタイムラインを題材に、プロダクトマネージャー役のAIへ質問して要件や制約を引き出し、設計をまとめます。問題文には必要な機能、想定規模、品質目標、開発上の制約があらかじめ書かれていないため、候補者自身が設計に必要な情報を確認する必要があります。
設計判断と、その根拠を評価できます
候補者は、聞き出した要件をもとに DESIGN.md を作成します。成果物には、機能要件・非機能要件、アーキテクチャ図、ER図、設計判断とトレードオフを記載します。図は Mermaid で作成し、AIエージェントが記法の作成を支援します。
設計案をAIに任せるだけでなく、候補者がどの条件を確認し、どの方式を採用・見送ったかを、対話履歴と設計文書の両方から確認できます。
評価できるスキル
- 課題解決能力:引き出した利用規模や品質要件から、実現可能な設計と代替案を判断できるか
- コミュニケーション能力:設計を左右する条件を、非エンジニアのステークホルダーとの対話で過不足なく確認できるか
- 設計力:データモデル、読み書きの経路、スケーラビリティや障害時の挙動を、根拠とともに設計できるか
- AI協働力:AIエージェントを使って作図・検証を進めながら、アーキテクチャとトレードオフの判断を自ら下せるか
想定する候補者
Webサービスのバックエンドを設計できる、ミドル〜シニアエンジニアを想定しています。
ご利用方法
テスト作成画面のAI協働形式の問題一覧から、「ソーシャルネットワークのホームタイムライン設計」を追加できます。
AI協働形式の問題タイプや評価方法については、AI協働形式とはをご覧ください。