2026年8月 | Skill Assessment でキャッシュヒット率・最大並列数と、使われたスキル・MCP を確認できるようになりました
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Skill Assessment の「AI活用状況」に、キャッシュヒット率と最大並列数を追加しました。あわせて、メンバーが実際に使ったスキルと MCP を確認できるようになりました。用途分類への「その他」の追加と、稼働時間帯の表示の修正もあわせて行っています。
Skill Assessment は現在β版として提供しています。機能の詳細は AIモニタリングのダッシュボードを見る をご覧ください。
開発の背景
これまでの AI活用状況では、リクエスト数やトークン量はわかっても、AI ツールをどれだけ効率よく、どれだけ並行して使えているかはわかりませんでした。また、スキルや MCP をどう使っているかは、AI協働力の「環境構築」に関わるにもかかわらず、画面から確認できませんでした。
今回のアップデートは、AI ツールの使い方の質と環境の整え方を、利用量と同じ画面で確認できるようにするためのものです。
主な内容
キャッシュヒット率と最大並列数を表示する
マイページとメンバー詳細の AI活用状況 に、次の2つの項目を追加しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャッシュヒット率 | AI ツールへの入力のうち、キャッシュから読み込まれた分の割合です |
| 最大並列数 | 同時に動いていた AI ツールのセッションの最大数です。平均の並列数もあわせて表示します |
この2つの項目は、計測を始めた時期によっては値がなく「-」と表示される場合があります。0% や 0 並列とは区別しています。
なお、マイページとメンバー詳細の AI活用状況から「平均プロンプト長」を外しました。
実際に使われたスキルと MCP を表示する
マイページとメンバー詳細に スキル / MCP の利用 を追加しました。過去30日に使われたスキルと MCP の上位5件を、上位スキル と 上位のMCP / プラグイン に分けて、利用回数とともに表示します。それぞれ AI ツール(Claude Code / Codex)を切り替えて確認できます。
表示されるのは、実際に使われたスキルと MCP だけです。導入されていても使われていないものは表示されません。
用途分類に「その他」を追加する
用途分類(リクエスト比率) に「その他」を追加しました。営業資料の作成や事務作業など、開発作業ではない AI の利用が「その他」に分類されます。用途を読み取れなかった利用は、これまでどおり「不明」と表示されます。
稼働時間帯を閲覧者のタイムゾーンで表示する
AIモニタリング概要(組織全体)の 稼働時間帯 が、閲覧している方のタイムゾーンで表示されるようになりました。これまでは協定世界時(UTC)を基準に表示していたため、日本時間では9時間ずれていました。ピーク帯の表示も同じく修正しています。
ご利用について
Skill Assessment のご利用には、Skill Assessment のご契約が必要です。詳しくは担当のカスタマーサクセスまでお問い合わせください。
