- HireRoo ヘルプセンター
- 各機能の説明
- ライブコーディング機能
ライブコーディングを作成する
ライブコーディング機能では、候補者と面接官がオンライン上で同時にテストを解くことができ、宿題形式のテストと比較してコミュニケーション能力や思考力などが定性的に評価可能です。HireRooのライブコーディング機能の中でビデオ通話やチャットを行うことも可能です。
作成手順は以下の通りです。
- ホーム画面右下の「+」ボタン、もしくは「インタビュー一覧」ページより「インタビューを作成」を押下します。
- インタビュー作成画面にて、必要な情報を入力します。入力後に「次へ」を押下します。
- インタビュータイトル
- 候補者名
- メモ(任意)
- この内容は候補者には共有されません。
- 閲覧権限(任意)
-
閲覧権限を付与されたメンバーのみインタビューを閲覧することができます。なお未指定の場合は社内のメンバー全員がインタビューを閲覧することができます。
-
- タグ(任意)
- インタビュー一覧画面でのフィルタリングやレポート画面で母集団を絞り込む際にタグを指定することができます。
- 問題選択画面にて、出題する問題を選択します。
- 問題形式で絞り込む際「ライブコーディング」を選択すると、ライブコーディングでのみ利用可能な問題を絞り込むことができます。
- 現在公式の問題はございませんが、自社オリジナルの問題を作成すると表示されます。オリジナル問題の作成についてはこちらからご確認ください。
- 公式の問題は順次追加予定です。
- 問題を選択すると「選択済み問題」というカラムにリストが作成されます。
- 「履歴から選択する」を押下すると過去に実施したインタビューから問題を読み込むことが可能です。
- 問題の選択は任意で、実際にライブコーディングを行なっている最中に問題の追加も可能です。
- 問題を選択しない場合、空白のエディターを用いてライブコーディングを実施することが可能です。面接中にコーディング形式もしくはシステムデザイン形式のどちらかを選択して自由に出題し、候補者は空白のエディターを使って回答することが可能です。
- 確認画面にて、内容を確認し「保存する」を押下するとインタビューが作成されます。
- 作成されたインタビューの詳細ページよりリンクをコピーし、候補者に共有することでインタビューを実施できます。
- 問題形式で絞り込む際「ライブコーディング」を選択すると、ライブコーディングでのみ利用可能な問題を絞り込むことができます。
テンプレート機能を用いると、あらかじめ必要な情報を入力しておくことが可能です。簡単にインタビューを作成できます。