トライアルオンボーディング

このページでは HireRoo のトライアルを実施する上で必要な情報を網羅しています。以下の情報を参考にトライアルを実施してください。

目次

アカウントセットアップ

ログインするところから始めます。担当者にトライアルのURLをもらったら、以下の手順に従って、ログインをお願いします。

 

トライアルに関わる方を HireRoo に招待します。招待はメールとURLで可能です。権限に応じてできることが変わりますので、確認して招待をしてください。

ここまでできたら、次は実際にコーディング試験を実施していきます 💪

コーディング試験の実施

実際にサービスを触り始める前に、トライアルで見たいポイントを事前にいくつか列挙しておきましょう。よく聞く内容は以下の通りです。

  • 問題のレベル/質を見たい
  • レポートでどういった内容が見えるのか確認したい
  • 運用で懸念がないか確認したい

以下説明されているのは、テストを作成してから評価するまでの、一通りコーディング試験を実施する方法です。トライアルで確認したいポイントに応じて実施してください。

コーディング試験はテストを作成することから始まります。まずはテストを作成するのに必要な問題を選びましょう。ヘッダーにある「問題一覧」より、問題の一覧、詳細を確認することが可能です。

問題選定

多くの方が悩まれるのは問題の選定です。募集しているポジションにあった問題を選びたいが、何が適切なのかわからないといったお悩みです。ここではサンプルとしていくつかご紹介をします。

💡 Tip

‣アルゴリズム形式の問題は仕事で使えないから意味がない?
 

なぜアルゴリズムが多いか、という点ではこちらの弊社の記事が参考になるかもしれません。

流行り廃りのない基礎になるような不変的な技術を知っているかどうか、が優秀かそうでないかを見極めるのに必要な概念です。そのためアルゴリズムの問題が多くなっております。

もし問題を選ぶのに相談したい場合は、こちらから日程をご調整ください。

コーディングテストの作成

テストを案内するにはまず「コーディングテスト」を作成する必要があります。

作成と共有の方法は以下で確認が可能です。

コーディングテストの作成・共有

 

テストの実施

社内で受験する際にはこちらのヘルプページを参考にしてください。

サービス内でもチュートリアルがございます。また、同様のヘルプページが受験者の画面からリンクされています。ヘルプページにチャットがありますので、困ったら運営側にご連絡ださいませ(日英対応)

テストの評価

制限時間がなくなるか、受験者がテストを終了すると、テストレポートを見れるようになります。以下のページを参考にレポートを確認してください。

Tips

コーディング試験の運用に関して

コーディング試験そのものに関してはこちらでまとめていますので、ご一読くださいませ。

 

また、ここに弊社が実践しているエンジニア採用の方法を掲載しています。参考になれば幸いです。

 

属人化を防ぐ評価方法

1人の人がレポートを見て合否判定すると、属人化されてしまいます。属人化のデメリットとしては以下が挙げられます。

  • スケーラビリティのないエンジニア採用になる
  • 判断を誤る可能性がある

これらを防ぐために HireRoo では、技術レビューという機能を設けて解消しています。詳しくはこちらからご確認ください。

不正対策に関して

不正も種類がたくさんありますが、多くの企業では以下の方法で不正を検知しています。

  • プレイバック機能で問題への向き合い方を確認する。このときコピペも判別できます。
  • コーディング試験後の面接で技術的な深掘りをする。HireRoo のレポートをもとにさらに口頭で深掘りをします。替え玉受験の場合はすぐにわかります。
今後、HIreRoo のレポート上で怪しい動作を表示する機能を設けていきますので、ご期待ください。

使いたい問題がない場合

採用したい候補者にあった問題が重要ですが、適当な問題が HireRoo にない場合は、担当者までお問い合わせください。