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HireRooの4つの問題形式
問題形式の種類
HireRooでは測りたい知識やスキルに応じた4つの問題形式を用意しています。テストの発行時には、候補者やその選考ポジションにあわせて問題を選択し、異なる形式を組み合わせて一つのテストとすることが可能です。以下にそれぞれの形式の特徴を説明します。
コーディング形式
コーディング形式には「アルゴリズム」(Python、JavaScriptなど)と「データベース」(各SQL)の問題があります。
コンピューターサイエンスの基礎知識を問う問題から複雑な処理を求められるものまであり、候補者のコーディングスキル、課題解決・思考力、コミュニケーション能力(ライブコーディングの時のみ)を測ることができます。
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クイズ形式
選択式もしくは記述式の問題があり、候補者の専門知識を測ることができます。
フロントエンド、サーバーサイド、ネットワーク、インフラ、QA、セキュリティ、プロジェクトマネジメントなどの知識を初級から上級まで幅広く問う問題があります。
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実践形式
フレームワークを用いたアプリケーション開発を行う形式です。入社後に自社で利用しているフレームワークをつかい即戦力として活躍できるかを測るのに最適です。
フレームワークの知識や実装と同時に、ユニットテストの実装やREADMEファイルでのドキュメンテーションなど、より実務で使用する実践的な問題があります。
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システムデザイン形式
システムデザイン形式では、候補者のシステム設計力やインフラに関する基礎的な知識を測ることができます。
システム設計に特化したドローイングツールを用いて、システム全体をデザイン・設計する問題です。問題ごとに定義されるシステムの要件や制約をもとに、必要なコンポーネントを配置します。
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