タレントスコアの作成・編集

この記事ではタレントスコアの作成と編集する方法を説明します。

タレントスコア一覧画面から左側メニュー上部「＋作成」もしくは画面右上「＋タレントスコア作成」ボタンを押下します。以下は各設定項目の説明です。

　（※）は設定が必須の項目です

問題の選択（※）
- 問題には4つの形式があり、組み合わせてタレントスコアを作成することが可能です。
  「＋問題を選択する」を押下し、画面中央の問題一覧から「＋」ボタンを押して追加可能です。選択解除は画面右側の選択済み一覧で「ー」ボタンを押してください。
- 設定できる問題数は最大10問です。
- 「問題形式」と「問題難易度」によるフィルタリングに加え、タイトル検索が可能です。
- 「履歴から選択する」から過去に作成したコーディングテストの問題を選択することも可能です。
問題集の利用
- 問題の組み合わせは画面左側の「問題集」から選択することも可能です。目的に応じた問題集を選択し、含まれる問題から「＋」ボタンで追加するか、右上の「置き換える」ボタンでセットします。（「置き換える」と選択済みの問題は解除されます）
- 問題集の難易度と想定する対象と測れるスキルの概要が表示されるので、選定の参考にしてください。

タレントスコアのタイトル（※）
- 一覧ページやタレントの画面で表示されます
作成者向けメモ
- 概要ページで評価者にのみ表示されます
次の試験作成予定（※）
- 次回のテストが作成される日時です。次の項目「実施頻度」で定める期間ごとに繰り返しテストが作成され、次の予定日時が設定されます
- 各テストの受験期日はテスト作成時点の「次回の試験作成予定日」となります
- 作成・編集時点から15分後以降に設定ができる仕様です

実施頻度（※）
- 設定される期間ごとにテストが作成されます。各テストの受験期日は実施頻度の期間経過後の日時が設定されます
- 1週間, 2週間, 1ヶ月, 2ヶ月, 3ヶ月から選択可能です
- 例: 2023年10月16日 12:00にテストが作成されたタレントスコアの実施頻度が2週間の場合、「作成されるテストの受験期日」および「次の試験作成予定」はともに2023年10月30日 12:00が設定されます。

実施頻度が2週間, 1ヶ月, 2ヶ月, 3ヶ月の場合、日付計算の都合上、次の試験作成予定日に29日、30日、31日を指定することができません。
実施頻度が1週間の場合は次の試験作成予定日をどの日付も指定可能です。

タレント（※）
- タレントを選択します。タレントスコア1つに対しタレント1名を選択可能です
タレントへのメッセージを追加
- テストの開始画面で表示されるメッセージを追加できます
通知設定
- 受験期日に対し指定した日数前にリマインドを設定する事が可能です。リマインドはメールで送信されます
制限時間（※）
- 問題が選択されると各問題の想定制限時間の合計から自動で設定されます。任意で変更が可能です。
「詳細設定」タブ
閲覧権限
- 該当のタレントスコアを閲覧できるユーザーを限定することが可能です。デフォルトでは「すべてのユーザー」が閲覧可能になっています。限定したい場合は、プルダウンで「招待されたユーザーのみ」を選択後、閲覧できるユーザーまたはグループを選択します。
タレントに共有するレポート項目
- 以下の項目はタレントが自身の画面で見られるレポートへ表示しない設定が可能です（青が表示/グレーが非表示）
  - 相対評価: HireRoo全体や、自社内での相対評価
  - プレイバック: 解答過程の再生機能
  - 解答: 各問題の正答

上記すべてを非表示に設定した場合でも基本的な情報はレポートで確認できます

タレントスコアの編集は以下のどちらかから可能です。