問題追加しました(2023年9月)

問題追加をしました 💪

コーディングテストに利用可能な問題を追加しました。追加された問題は以下の通りです。

コーディング形式(アルゴリズム)

  • 購入可能なカードの枚数(難易度: 易しい)
    • 想定対象: 新卒エンジニア向け(初級のコーディングができるようになったレベル)
    • 確認できるスキルと利用想定: 実際に起こりそうなシチュエーションをベースとしたリアリスティックな問題で、要件を正しく理解できるか、正しく実装ができるかといった、基礎的なコーディングスキルを測ることができる問題です。

クイズ形式

  • システム設計(中級)①(難易度: ふつう)
    • 想定対象: システム設計に携わる上流工程の中堅エンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: アプリケーション開発フローにおいて主に上流工程、特にシステム設計やDB設計などの技術選定に関わる知識を問う問題で、与えられた要件の実装方法を提案する問題や、技術選定に必要な知識の理解度を図る問題が含まれます。

実践形式

  • Reactを使ったブログ一覧のページネーション実装(難易度: ふつう)
    • 想定対象: 2-3年経験者のフロントエンドエンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: Viteを利用したReactを用いてブログ一覧にページネーションを実装する問題で、主にuseStateを利用して適切にデータ管理を行えるかなど、フロントエンドの基礎的な実装力を測ることができます。
  • Ruby on Railsを使ったユーザー作成APIの実装(難易度: ふつう)
    • 想定対象: 実務経験1-2年のRailsエンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: 複雑なバリデーションの要件を正しくロジックにして実装できるかを問う問題です。正規表現の正しい理解と、バリデーションの実装、要件の理解力を問います。
  • Ruby on Railsを使った認証APIの作成(難易度: ふつう)
    • 想定対象: 実務経験1-2年のRailsエンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: 複雑なバリデーションの要件を正しくロジックに実装できるかを問う問題です。ソルト値をもとにSHA256でハッシュ化されたパスワードを適切にデコードし認証できるかを問います。

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今後も、より使いやすくアップデートしていきますので、ご要望がありましたらこちらのURLよりご登録ください。