v2.52.2

実践形式にてコミットが存在しない状態で提出できないようになりました

リリース日時: 2022/12/20

背景

旧技術特化形式から実践形式へリニューアルした際、Gitのリモートリポジトリのソースコードをもとに採点が行われるようになりましたが、候補者がエディタ上で加えた変更をリモートリポジトリにプッシュせずに初期状態で提出をするケースが散見されていました。

 

概要

今回のリリースにより、提出前にリモートリポジトリに候補者のコミットが存在するかどうかを確認するステップが追加されました。コミットが存在しない場合は以下のようなメッセージが表示され、提出ができないようになっています。これにより候補者が変更をプッシュし忘れるといったケースを事前に防ぐことができるようになります。

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