問題追加しました(2023年11月)

問題追加をしました 💪

コーディングテストに利用可能な問題を追加しました。追加された問題は以下の通りです。

実践形式

  • Pythonによる自動販売機のクラス設計と実装(難易度: 易しい)
    • 想定対象: Pythonによるオブジェクト指向型プログラミングの経験年数1-2年のエンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: オブジェクト指向プログラミングを利用し、基本的な自動販売機の機能を実装する問題です。クラス設計とメソッドの実装、エラー処理が必要となり、実際的な課題をモデル化し解決する能力を評価する問題です。
  • Rubyによるレポート出力機能の実装(難易度: 易しい)
    • 想定対象: Rubyの経験年数2-3年のエンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: Rubyを使用して、売上レポートをTEXT, HTML, JSON形式で出力する機能を実装する問題です。設計には将来的に他のフォーマットに対応できるような拡張性が求められます。ファイル作成などを通してクラス設計ができるスキルがあるかを問うことができます。
  • ファイル暗号化/復号化ツールの実装(Spring Boot)(難易度: ふつう)
    • 想定対象: Javaの経験年数2年、Spring Bootの経験年数2-3年のエンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: Java Spring Bootを使用してtxtファイルの暗号化/復号化ツールを実装する問題です。Base64エンコーディングとAES暗号化を組み合わせ、エラーハンドリングも含まれます。拡張性や低負荷の運用が考慮された設計が求められます。
  • Ruby on Railsを使った送金サービスAPIの実装(難易度: ふつう)
    • 想定対象: Ruby on Railsの経験年数2-3年のエンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: Ruby on Railsを使用してユーザーアカウント間でポイントを送金するAPIを実装する課題です。送金処理にはトランザクションの実装が必要で、送金後の履歴も記録する必要があります。エラーハンドリングも重要な要素で、送金前のバリデーションと送金中のエラー処理が求められます。
  • ECサイトの商品購入(Express)(難易度: ふつう)
    • 想定対象: Node.jsの経験年数2年、Expressの経験年数1年のエンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: この問題は、Node.jsとExpressでのAPI開発経験を問います。データベースの操作、トランザクション処理、エラーハンドリングに関する基礎的な知識と経験が求められます。また、ビジネスロジックの実装とAPI設計の基本的な理解も必要です。
  • HTMLを用いたシンプルなカフェメニューカタログの作成(難易度: 易しい)
    • 想定対象: HTMLの経験年数: 1年、CSSの経験年数: 1年
    • 確認できるスキルと利用想定: HTMLの基本的な構造と属性の使用に焦点を当て、CSSの基本的なスタイリングも含まれる問題です。HTML、CSSの基本的な実装力を測ることができます。
  • 複数種類のファイル解析ツール(Spring Boot)(難易度: ふつう)
    • 想定対象: Java Spring Bootの経験年数2-3年のエンジニア
    • 確認できるスキルと利用想定: Java Spring Bootを使用して複数のファイル形式(JSON、YAML)の解析を行うアプリケーションを開発する問題です。指定されたファイルから特定のデータを取り出すために、既存のSpring Bootアプリケーション内でファイル解析機能を実装します。将来的な拡張性を考慮した設計を必要とし、ファイルの読み込み、データの抽出、およびエラー処理のスキルを評価します。
  • HTMLを用いたシンプルなメンバー登録フォームの作成(難易度: 易しい)
    • 想定対象: HTMLの経験年数: 1年、CSSの経験年数: 1年
    • 確認できるスキルと利用想定: この問題では基本的なHTML構造の理解、フォーム要素の使い方、およびHTML属性の適切な運用が評価できます。テキスト入力フィールド、ラジオボタン、セレクトボックス、そしてサブミットボタンの作成が含まれており、これらを通じて基礎的なフォーム作成の技術を把握することができます。
  • 蔵書検索APIの実装(Django)(難易度: ふつう)
    • 想定対象: Pythonの経験年数: 2-3年、Djangoの経験年数: 1-2年
    • 確認できるスキルと利用想定: Djangoフレームワークを用いたバックエンド開発スキルを測る問題です。特定のパラメータ(ページ数、取得件数)に基づいて蔵書データを取得し、出版日順にソートして返すAPIの作成を通して、APIの基本的な機能設計、Djangoのモデル操作、およびエラーハンドリングの理解度を判断する事ができます。

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