v3.7.0_実践形式のリニューアル

実践形式が大きくリニューアルしました 🎉

実践形式とは

実践形式はフレームワークを用いた開発を行うことで、実践的なスキルを確認できる問題形式です。詳しくはこちらの記事をご確認ください。

リニューアルの背景

実践形式は1問あたりの時間が90分~180分と目安の制限時間が長く、選考の問題として使いにくいという声をいただいていました。
そのため実施時間の軽量化のため今回リニューアルを実施いたしました。

変更点

1問あたりの時間を30~40分とするために、以下の変更を加えました。

  • 問題内容の分割をし、問題あたりの内容を精査
  • Git での提出がなくなり、「提出ボタン」だけで提出が可能に
  • ターミナルを Read Only に変更
    • サーバーの起動が不要になりました。
    • フロントエンドの問題は回答画面右にプレビューが表示されます。

🚨 注意

テンプレートやバッチに現在の実践形式を追加されている場合は、これまでの実践形式で受験いただけます。それに応じてレポートも旧式で表示されます。

旧バージョンの実践形式のご利用は今後「非推奨」となりますので、ご留意ください。

リニューアルに伴う問題追加

今回のリニューアル時に、新しい問題が約20問追加されました。問題一覧より実践形式に絞ってご確認ください。

今後のアップデート

実践形式でもコーディング形式同様にプレイバックの実装やAIやデータサイエンティスト向けの問題など追加予定です。

また、 「Git を理解しているかをターミナルを用いて確認する問題」などは今後開発予定です。その他ご要望はこちらのフォームよりご要望ください!