v3.33.0_不審度機能をリリースいたしました

受験中に不正な行動があった可能性をAIが判定する「不審度機能」をリリースしました。候補者一覧とレポート内で表示されます

▼レポート内での表示

※候補者一覧画面でも表示されます

リリースの背景

これまでは生成AIやWEB上から取得したコードをコピー&ペーストしただけといった解答をスクリーニングする場合に、すべてのレポートのプレイバック機能を確認する必要がありました。今回のリリースにより、AIが不正な行動があった可能性を判定することで、プレイバックを詳細に確認すべきレポートを見つけやすくなり、よりスムーズにスクリーニングを行うことが可能になります。

主なリリース内容

  • AIが受験中の行動ログから不審度を判定する機能
  • 候補者一覧画面で不審度の判定結果を表示する機能
  • レポート内で不審な行動が検出された問題を表示する機能(本ページ添付画像)

対象プラン: スタンダード以上

対象テスト: コーディング形式の問題を含むテスト

  (2024年9月20日10:00AM頃 以降に提出されたもの)

※アシスト機能(Google検索・ChatGPT)をONにして実施されたテストは対象外

※AIによる解析の詳細や個別のテストレポートの判定理由は開示できかねます。あらかじめご了承ください。

機能の詳細はヘルプページ: 不審度とは  を参照ください。

ご不明点がございましたらチャットサポートまたは当社担当にお気軽にお問い合わせくださいませ。

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