v3.24.0_プレイバック機能でGoogle検索やChatGPTの活用履歴を参照できる機能をリリースしました

Google検索やChatGPTの活用履歴を参照できるようになりました

リリースの背景

生成AIが急速に発展する現在、開発現場においても生成AIを用いた開発が主流になっています。しかし、HireRooが提供する従来のコーディング試験では候補者の生成AI活用スキルを測る機能はなく、現場に即したスキルの評価ができない状態でした。

今回のリリースでは、候補者はコーディング試験中に解答画面内でGoogle検索・ChatGPTを活用できるようになり、評価者はレポート画面でその履歴を参照できるようになりました。これにより候補者の検索力やプロンプト力を見極めること、そしてより実践的なスキルの判断が可能になります。

※本機能はスタンダードプラン以上でのご提供となります。

主なリリース内容

• テスト作成時にHireRoo解答画面のWeb検索・ChatGPTのON / OFF を選択できるようになりました
• ONにされたテストでは候補者は解答画面内で各サービスを使用できるようになりました（画像①）
• プレイバック画面で検索クエリ、プロンプトやChatGPTが生成した文章を確認できるようになりました（画像②右）
• プレイバック機能自体も大きく進化し、イベント履歴の詳細、集計が表示され、候補者の解答経過を把握しやすくなりました（画像②左・画像③）

参考画像①: 解答画面

参考画像②: レポート画面（検索クエリ・ChatGPT・イベント履歴の詳細）

参考画像③: レポート画面（イベント履歴の集計）

機能詳細はヘルプページ: テストを作成する、コーディング形式のレポートを参照ください。

ご不明点がございましたらチャットサポートまたは当社担当にお気軽にお問い合わせくださいませ。

リクエストはこちら

今後も、より使いやすくアップデートしていきますので、ご要望がありましたらHireRooへのご要望ヒアリングフォームよりご登録ください。