v2.35.0

リリース日時: 2022年6月15日

Databaseの問題作成

概要

データベースの問題形式で新たに問題の作成が可能になりました。

問題一覧画面の問題作成ボタンをクリックしてデータベースを選ぶと作成可能です。

Untitled

スキーマ定義

基本的なstepの流れはアルゴリズムと同様に5つあります。アルゴリズムと異なる点は2step目のスキーマ定義です。このステップではデータベースの問題で使うテーブルとそのテーブルを使ったクエリの出力結果を定義します。

Untitled 1

テストケースの入力

次のアルゴリズム同様テストケースを入力していきます。スキーマ定義で定義したテーブルに値を入力します。

編集するボタンよりテーブルの値を入力することができます。編集するボタンを押した時に次のようなモーダルが表示されます。

Untitled 2

入力した後に完了を押すと入力した値が反映されます。テーブル名の左隣にある矢印ボタンを押すと入力した値のプレビューが見れます。

Untitled 3

解答入力

解答の入力ステップではアルゴリズムと同様に解答の説明や解答コードを入力していきます。アルゴリズムと異なる点はテストケースの実行部分です。入出力のデータを「データを確認」ボタンより確認できます。

Untitled 4

「データを確認」ボタンを押すと次のようなダイアログが表示されデータを確認できます。

Untitled 5

問題一覧の検索機能

概要

問題一覧ページが新しくなりました。今回の変更でURLを共有することで他のメンバーと見ているページを共有することができるようになりました(※1)。また、これまでの「全て」や「公開済み」などの問題のステータスのタブが廃止され、問題の形式同様に選択ボックスで選択する形式になりました。

※1. 問題の追加や削除、メンバーの権限によって表示内容が異なることがあります。

スクリーンショット_2022-06-15_15.10.11