HireRooが提供しているSlack通知機能について説明します。
Slack通知機能を使うことで、リアルタイムにテストのイベントを指定のチャンネルに流すことができ、より円滑な候補者体験を実現できます。
必要な権限:管理者
Slackとの連携
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ログイン後、右上のアイコンを押し『会社設定』をクリックします。
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会社設定画面の『通知設定』タブをクリックして通知設定を開きます。
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『Add to Slack』ボタンを押すとSlackとの連携が始まります。
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通知したいチャンネルを選択し、『Allow』ボタンを押します。
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リダイレクト後、通知設定画面が表示されます。
Slackとの連携はこれで終了です。連携後は詳細設定が可能となり、通知したいイベント、通知する言語、通知チャンネルの変更などが可能となります。
Slack通知の詳細設定
「会社設定 > 通知設定」よりSlackの連携後、通知したいイベント、通知言語、通知するチャンネルを変更することができます。
通知チャンネルの設定
通知チャンネルを変更するには、画面下の『再連携する』ボタンより可能です。ボタンを押すと、Slackの画面に飛ぶので、新しく通知したいチャンネルを選択し、『Allow』ボタンを押すことで再度HireRooアプリ上にリダイレクトされます。
通知言語の設定
サポートされている言語は日本語と英語です。それぞれ『編集する』ボタンを押して、編集モードにすることで、言語の設定が可能となり、『保存する』ボタンを押すことで設定の保存が可能です。
通知イベントの設定
通知対象となるイベントは以下です。
テストに関して- テスト作成時(候補者がテストの承諾操作をしたとき)
- テスト開始時(候補者がテストを開始した時)
- テスト終了時(候補者によってテストが終了された時)
- 採点完了時(テストの自動採点が完了した時)
- テストレビュー時(テストに対して技術レビューが行われた時)
- テスト評価時(面接官によってテストの合否判定がされた時)
- 再試験時(面接官によって再試験が発行された時)
- テスト削除時(面接官によってテストが削除された時)
- テスト辞退時(候補者が承諾操作後、テストの開始前に提出期限が過ぎた時)
インタビューに関して
- インタビュー作成時(面接官によってインタビューが作られた時)
- インタビュー待機時(候補者がインタビュー先で待っている時)
- インタビュー開始時(候補者によってインタビューが開始された時)
- インタビュー終了時(候補者によってインタビューが終了された時)
- インタビューレビュー時(インタビューに対してレビューが行われた時)
- インタビュー評価時(面接官によってインタビューの合否判定がされた時)
- インタビュー削除時(面接官によってインタビューの削除がされた時)
『編集する』ボタンを押すと、編集モードになり、それぞれ通知したいイベント、無視したいイベントをスイッチより操作し『保存する』ボタンを押すことで設定の保存が可能です。