アルゴリズム形式(ライブコーディング)の問題を作成する

本ページはライブコーディングにおけるアルゴリズム形式問題を作るための方法が書かれています。通常のアルゴリズム形式の作成方法はこちらをご確認ください。

問題の作成手順

ライブコーディングにおけるアルゴリズム形式問題を作るためには以下のステップで作成が可能です。

  • 「問題一覧」 > 「問題を作成」から「ライブコーディング」セクションにある「コーディング」を選択します。
  • 問題概要入力のステップにて必要な内容を記入します。記入後に「保存して次へ」のボタンを押下します。
    • 問題形式: 「コーディング」のまま進めます。
    • 難易度: 易しい、ふつう、難しいの中から一つ選択します。
    • タイトル: この問題を一言で表すタイトルをつけます。問題を検索するときのインデックにも利用されます。
    • 詳細: 問題の詳細を記載します。この詳細を候補者は確認しながら問題を解き進めることになります。
  • 解答の入力のステップにて必要な内容を記入します。記入後に「保存して次へ」のボタンを押下します。
    • タイトル: 問題詳細画面のタブとタブ内のタイトルとして使われます。
    • 詳細: 回答の詳細を記載します。解法や注意点などを記入することが望ましいです。
    • 解答コード: 最適解としてのコードを記載します。各言語での回答を記入することが可能です。用意されている言語はこちらをご確認ください。
  • (任意)その他項目のステップにて必要な内容を記入します。記入後に「保存する」のボタンを押下します。
    • 初期コードはその言語を選択したときに、あらかじめエディタに記入されている言語のことを指します。