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SSH認証キーの追加方法を知りたい
実践形式のテストではSSH認証キーを開発用リポジトリに追加することで、ローカル環境から直接変更を開発用リポジトリにpushすることができます。本記事ではSSH認証キーを追加して手元のIDE等で開発する方法についてご紹介します。
①SSHのキーペアを作成する
手元のターミナルから下記のコマンドを実行してSSHのキーペアを生成します。
ssh-keygen
キーペアの生成に成功すると以下のような出力が表示されます。
②公開鍵を登録する
- 次に生成した公開鍵をコピーします。以下は~/.ssh配下にRSA形式で鍵を生成した場合の一例です。公開鍵のファイルパスは適宜置き換えてください。
cat ~/.ssh/id_rsa.pub | pbcopy
- 実践形式のテストの解答画面エディタ下部の「SSH認証」をクリックすると、公開鍵の入力フォームが表示されます。手順②でコピーした公開鍵をフォームに貼り付け、「追加する」をクリックしてください。
- 公開鍵の登録に成功すると「SSH認証キーに成功しました。」というメッセージが画面下部に表示されます。
③秘密鍵を設定する
- 続いて~/.ssh/configに秘密鍵の設定を追加します。以下は~/.ssh配下にRSA形式で鍵を生成した場合の一例です。秘密鍵のファイルパスは適宜置き換えてください。
Host git.hireroo.io
User git
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
- 設定が完了したら「次に進む」をクリックします。
④開発用リポジトリをクローンする
- 「SSH認証キーを追加する」→「開発用リポジトリをクローンする」から開発用リポジトリをクローンするコマンドをコピーすることができます。コピーしたコマンドをご自身のターミナルから実行してください。
- リポジトリをクローンする際、接続先ホストの確認のため Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])?というプロンプトが表示されますが、yesを入力してください。
- リポジトリのクローン後、手元のIDE等を起動して、gitのコマンドを使いながら開発を行います。全ての変更を開発用リポジトリにPushしたら提出ボタンを押して試験を終了します。