コーディング形式の進め方


エディタに用件を満たすコードを記入して下さい。例外も含めた処理を考慮したコードを記入することがゴールです。

  • 左側のカラム(①)にて説明文や条件などを確認します。説明文に沿ったコードをエディタ(②)に記入していきます。
  • 回答する言語は右上のプルダウン(③)から言語を選択することができます。企業が言語を絞ることが可能ですので、問題によって選択できる言語は異なります。
  • コードを記入した後はその実装が正しいかを確かめるために、テストケースを実行することが可能です。
    • エディタ右下部分の「▶ 実行」ボタン(④)で全てのテストケースが実行されます。
    • 必要なテストケースは受験者が追加(⑤)することも可能です。テストケースは全ての例外を網羅的に考慮されていない場合があるため、ご自身で追加し確かめることも可能です。
  • 実装中にデバッグを目的とした標準出力も可能です。標準出力の結果は、テストケースの実行結果(⑥)とともに表示されます。
  • 解けない場合はヒントを活用することも可能です。ヒントは複数与えられている場合がほとんどです。必要に応じて確認し、最大限の力を発揮しましょう。
    • ヒントは左側カラムの下部( ⑦)に表示されます。適宜スクロールしてご確認ください。
    • ヒントを利用したことは面接官側のレポートで表示されます。
  • 解答画面左下部分(⑧)に説明文を記入することができます。コードの実装背景などを自然文で説明が可能です。
  • 最後に「コード提出」ボタン(⑨)を押下して課題を提出します。提出後でも改良を行い、複数回提出することが可能です。

受験企業から試験中のWeb検索・ChatGPTの使用が許可されている場合、解答画面右側に各サービスが表示されます。